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止まっているのに流れて見えるタイル

この画像、どこか動いている?

💡 画面の中央ではなく、端のほうをぼんやり見てください

答えを見る

完全な静止画です。1ピクセルも動いていません

↑ 仕掛けを可視化した状態

何が起きているのか

この画像はSVG で描かれた完全な静止画です。アニメーションは一切入っていません。 それでも視線を動かしたり、画面の端に置いてぼんやり見たりすると、タイルの列が左右に流れます。

「答えを見る」を押すと中央の1行だけが残ります。反復が消えると、ドリフトも消えます。

なぜそう見えるのか

各タイルは 黒 → 中間色 → 白 → 別の中間色 という決まった順で塗られています。 この「非対称な輝度の並び」が鍵です。

  • 明るい部分と暗い部分では、視覚系が信号を処理する速さがわずかに違う
  • そのわずかなズレが、隣り合う輝度エッジ間の「移動」として解釈される
  • 中心視は解像度が高くズレを打ち消せるが、周辺視野では打ち消せない

だから見ようとすると止まり、見ないようにすると動くという、他では珍しい性質を持ちます。

パラメータを変えると

  • 行ごとに並び順を反転(alternateRows)すると、隣り合う行が逆向きに流れて波打って見えます
  • 中間色の明度(midLightness)を黒や白に近づけると効果は弱まります
  • タイルを大きくしすぎると中心視で処理できてしまい、動きが消えます

次の錯視

逆転する回転この輪、どっち回り?

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この錯視の画像素材とデータ

図版は現象の原理から本サイトで生成しています(独自設計)。周辺視野ドリフトという現象カテゴリの原理(非対称な輝度勾配の反復)だけを使い、配置・色・比率は本サイトで独自に設計している。特定の既存作品の複製ではない。