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ミュラー・リヤー錯視 — 2本の線、長いのはどっち?

上と下、線が長いのはどっち?

💡 線そのものだけを見て、羽根は無視してみてください

周りの文脈だけを消します
答えを見る

どちらも完全に同じ長さです

↑ 仕掛けを可視化した状態

何が起きているのか

2本の線は1ピクセルの差もなく同じ長さです。違うのは端についた羽根の向きだけ。 外向きの羽根がついた線は長く、内向きの羽根がついた線は短く見えます。

「仕掛けを消して確かめる」を押すと羽根だけが消え、2本が同じ長さだったことがその場で分かります。

なぜそう見えるのか

有力な説明はいくつかあり、決着はついていません。

  • 遠近の手がかり説: 外向きの羽根は部屋の「奥の角」、内向きの羽根は「手前の角」に似ている。脳は遠いものを実際より大きく補正するため、外向き側が長く見える。
  • 輪郭の取り込み説: 視覚系が線の端を決めるとき、隣接する羽根の位置まで巻き込んで「図形全体の広がり」を測ってしまう。

どちらの説でも共通しているのは、脳は線を単独で測らず、まわりの文脈ごと測っているということです。

パラメータを変えると

羽根の角度を浅くすると錯視は弱まり、0度(羽根が線と重なる)では消えます。 逆に角度を大きくするほど効果は強まりますが、大きすぎると「別の図形」に見えて効果が落ちます。

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エビングハウス錯視中央のオレンジの丸、大きいのはどっち?

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この錯視の画像素材とデータ

図版は現象の原理から本サイトで生成しています(自前で再実装)。1889年に報告された現象として広く知られる。図版は本サイトで SVG から再実装しており、既存図版の転載ではない。